先日、天気を見ながら、作業。
いつものように、段取りをつけてもらっていて、ありがたい。
そして、ほぼ毎年、稲刈り機のエンジンがかからず、見てもらうのが、今回は問題なくかかった。
(幸先いいっす)
田んぼが乾いていたので(乾かした?ので)、作業はいつもよりはかどった。
こちらもこのように・・。
空っぽのはざに稲がかかると、ああまたこの季節なんだなぁ、と思う。
稲の匂いというか、稲わらの匂いが、懐かしく感じられる。年かね・・?
(^^;;
今日は、まさに、秋を感じさせる天気。
日差しは、まだきついけど、吹く風は、夏の時とは違い、わずかですが涼しさを感じさせる。
いつもの場所で・・。
(写真見て、幾つかの縦棒が傾いているのに気付きました。この時期までに直しておくのを忘れてました。まいったな、こりゃ)
親の手を借りながら、少しづつ・・。
いかにも、秋らしい田舎の夕日です。(^^
しばらく前に、Macbook Airを手放して、それを足しに、Mac mini の再整備品を購入していました。
(とはいえ、諸事情で、分割払いに・・。orz)
内蔵HDDがメインだと遅すぎるので、手持ちのSSDをUSB外付ケースで使っていて、結構、快適でした。
もっと速く使える方法をいろいろ探してはみたのですが、サンダーボルト2を使う方法は、お金がかかりますし、
内蔵SSD(ブレードタイプ)を買うような余裕もない(きっぱり!)ということで、内蔵HDDを手持ちのSSDに換装することにしました。
(立派な?)改造にあたりますので、以下の内容は参考までにということにしてくださいませ。
Appleさんの保証が無くなるようです。
あと、決して、ブログネタを作るための行為ではありませんので、一応。(^^;
だって、私の腕では、リスクが高すぎますからね。
(まあ、結果的には記事にしちゃいましたけども。そこのところはよろしく、ということで)
さて、分解開始・・・。
肝のロジックボードの取り出しも、2本の精密ドライバーで、取り出せました。
U字型の専用工具があるに越したことはないんでしょうけど、無くてもそれほど困りませんでした。
ネット上の情報を確認しつつ、分解はそれなりにスムーズに行きましたよ。
ただ、「行きはヨイヨイ、帰りは怖い」の言葉通りの顛末に。
.............................................
HDDをSSDに換装して、ドライブユニットを取り付け、電源ユニットの装着に手間取りながらも、
ついにロジックボードの差込へ・・。
「うまく、入ってちょ・・」「え、ええっ、はいらんよ!」
そうです、電源ユニット側がどうしても浮いてしまいます。
暑さと焦りと苛立ちで、額に汗が噴き出してきます。(^^;;
投げ出したくなる気分を抑えながら、一旦、小休憩・・。
その後、気を取り直し、電源ユニットの再装着とか、電源コネクタ部分の装着確認などを何度か繰り返して、
なんとか、ほぼ、元どおりにロジックボードの装着ができました。(ほっ)
その後、いったんはずした電源などのコネクタの配線接続。これがまた、かなり、やりにくい構造。
素人見立てですが、Appleさんは、この機種の改造をさせたくないということが、ひしひしと伝わってきますね。
ほんと、いやらしい・・。もう、言っちゃいますけど、この設計をした人は、「変態」です。(^^;
(多分・・・、失礼・・)
そして、換装作業完了。
実を言いますと、背面のプラスチックの部分の電源側は、ほんのわずか浮いています。
触ってわかる程度なので、今更、気にしないことにしました。 (~~;;
換装後のスピード測定は、満足です。そして、起動には10秒とかかりません。(^^/
さて、撤収です・・。疲れた。
器用でない人、こういう分解に慣れていない人には、お勧めできませんね、この改造は。
Youtubeで、外人さんが簡単にやっている動画を見ても、同じようにできるとは限りません。
(ちなみにわたしは、器用ではありません。)
ちょっと間が空いてしまいました。
今回は、MacのHDDとSSDの速度の違いについて試してみました。
その前に、現在、iPadや、iPhoneなんかの、スマホやタブレットがサクサク動いていることに疑問のある人はあまりいないでしょう。それは、それが普通だからです。(^^;;
(なんのこっちゃ)
しかし、昔から💻やMacを使ってきている人は、なんとなく気づいていると思うんですよね。CPUの速度ももちろん関係してるんでしょうが、それ以上に大きいのは、記憶装置の速度の違いです。
私も、すでに、以前から使っているMacbook(late 2010モデル!)のHDDをSDDに変えてその体感速度の違いに驚いています。そうです、もう、一般的な利用方法については、HDDの時代ではないんです・・。
と、言い切っていいのだろうか?
(ああ、大昔は、HDDなんて、高価で買えんかったのに・・)
それを、簡単にテストしてみましたよ。
現在の手持ちの1台のMacの内蔵HDDと、外付のUSB3接続のSSDのスピードテストです。
HDDとはいえ、接続はSATAという高速な接続方式です。通常の5400回転速度。
そして、SSDは以前から手持ちのもので、Crucialの500Gbほどのものを、1500円ほどで購入したUSB3対応の外付ケースに入れてます。
テスト方法は、Macでは有名な「Disk Speed Test」アプリを利用しました。
果たして、結果は、・・・。
内蔵SATA-HDD
USB3外付ケースのSSD
外付USBのSSDの方が、倍以上、速度が出ています。
これを見ると、単純に内蔵ディスクだからそれでいいんじゃね?という今までの固定概念が飛んでしまいます。(少なくとも私の場合は)
なので、起動ディスク(メインディスク)は、この外付のUSB-SSDを利用して、それなりに快適に使っております。
(^^
内蔵SSDなら、もっと早くなるでしょう。
でも、サンダーボルト2接続なら、外付でも、まだまだ早くなるのだろうか?
いつか試せたらいいなぁ。
iPad miniは、気に入っていたし、海外版のセルラータイプということもあり、手放す気はなかったが、ここのところ、気になる点がいくつか出てきていた。
・まずは、文字が小さくて、特にブラウザの利用がきつくなってきたこと。これは、もちろん、視力が落ちてきたことも関係している。いちいち、老眼鏡をかけたり、拡大操作をするのに、手間がかかるなぁと、思い始めていた。
・以前と比べて、外で利用しなくなったこと。これは、iPhoneを使い始めたのが大きい。ほとんど、iPhoneで、外出時の用事は足りてしまう。そうなると、いままで丁度いいと思っていたMiniの画面が、逆に中途半端に小さいなぁと思えてきた。(ほんと、自分勝手な理屈)
・容量が16Gbなので、かなりキツキツになっていたこと。これは、購入時の私のミスではあるのだが。AppleMusicを利用し始めてから楽曲データは減っているにもかかわらず、空き容量が少なくなってきていた。
・後は、iOS10に対応しないことが決まったことが、大きい。特に、あの機種をまたいだコピペ機能は欲しい。かなり、便利になるだろうから。
そして、いろいろ考えた結果、(あまり予算もないので)、Appleさんの再整備品を検討。
2世代前の機種で、Wifiモデルの32Gb。指紋認証もないが、値段もそこそこ。
でも、一括で買う余裕がなく、割賦で購入。あぅぅ…。(ー ー;)
お手元パソコンも、ロートル(!)のMacbookから、今回のiPadに変えてみたが、正解。今はこれで十分使えている。
今回は、ささやかではあるが、イイ買い物したかもね。
^o^
ジャガイモがなくなったみたいで、畑へ。
たまにゃ、自分で取ってこなきゃね。
まだ、新じゃがが残っているはずなので、軽く掘ってみる。
ジャガイモが出てくるのが、なにげに面白い。
なすや、豆のほうは、もうちょい先だね。
今は、「お蔵入り」になっている、Win7マシンを、ふと思い出し、10にアップグレードすることにした。
しかし、ネット接続なども、なぜか調子が悪く、アップデート操作も、ままならない。
別のPCで、Win10のISOイメージを、マイクロソフトのHPからダウンロードした。
(MediaCreateというプログラムだったかな?そちらをまず、ダウンロードして実行して、USBメモリにWin10の起動ディスクができる。)
そして、USBメモリから起動する方法がわからないので、Google先生に確認。
すぐに、該当機種での方法がわかった。
あとは、画面内容に沿って進むだけ。悩んだのは、上書きインストールにするかどうかということ。
結局、HD内容を削除して、新規インストール選択。
マシンパワーがそれほどでもないノートPCだが、そこそこ動くのはいいことだなぁと思う。