今年、新モデル登場を待ちきれず、評判の良くなかった(?)2014モデルを再整備品で購入して使っています。
たまに、動画編集をiMovieでするくらいで、特に、負荷のかかる作業はないので、動作上の不満はありません。あ、VMwareで、Windowsを起動することはあります。こちらは、やはり、たまに動作のもたつきを感じることはありますが、それをメインで使っているわけではないので、特に不満はありません。
ただ、これは、内部HDDをSDDに換装したり、現在は、高速SSDをサンダーボルト2経由で起動ディスクとして使っているからでもあります。
(Vintage Computerさん、ありがとう)
そんなわけで、新モデルが発表されても、すぐに買う必要はないし、そもそも予算的にも手に入れられるわけではないのですが、それはそれとして、新モデルには興味があるわけです。
勝手な妄想で、予測してみます。
・CPUは、やはり、クワッドコアは乗らない?
・筐体は、今よりさらに小型化する?
・拡張ポートは、もちろん、サンダーボルト3×2ポート。USB3ポートは、現状と同じ4ポート搭載?まあ、個人的には残して欲しいなぁ。ただ、ひょっとして用意されないかも?その場合は、サンダーボルト3×4ポート? HDMI、LANポート、ヘッドフォンポートは継続。 SDカードポートは用意されないかも?
・相変わらず、改造は難しい筐体で、メモリ・SSDは交換できず?
・HDDオンリーモデルはなくなり、FusionDriveかSSDモデルのみ?
こんな感じでしょうか?
特に、サンダーボルト3がある程度普及すれば、高速で安価な外部ストレージがいろいろ出てきそうですので、Mac本体のSSDなんかの記憶装置については、無理して高額の大容量内蔵タイプを選択する必要性が少なくなっていくかもしれません?
現時点で、サンダーボルト2経由でSSDの起動ディスクを使っている立場としては、そんな風に思ったりします。
さてさて、果たしてどうなるんでしょうか?
・・え、まさか、Miniがディスコンということはないよねぇ、Appleさん。
(^^;;;;;