天気が良すぎる。水不足だなぁ。
百姓は、少なくともお天道様には、頭が上がらない。
宇宙にたくさん衛星を打ち上げても、何十年前に人類が月に行っても、思ったところに雨を降らせるところまでは至っていないようだ。
これだけ科学が進んでいるのに、なんとも皮肉だ。
Scratch環境ですが、なんかなぁ。うーん、言いにくいけど、使いにくく思う。
ど素人が言う資格はないかもしれんけど、素人だからあえていってもいいかな?
「オブジェクト」にこだわりすぎてるような?
オブジェクト思考が重要な考え方ということはよく言われます。ただ、それなしで何もできないのは、ちょっと…。
オブジェクト思考は柔軟なんだと言われてますが、こだわると逆に小回りが利かないし、がんじがらめになるようにも思います。これで、昔から何度、挫折したことか?(個人的怨み? ^^;;;)
(私にとってはですけど) rubyより、pythonの方がまだ使いやすいのもその理由だと考えてます。
rubyは、日本の方が作者ということもあり、日本語の利用も当初から不自由がなく、最初はいいなと思ったのですが、あれほど集めた書籍も、だいぶ前に全て手放してしまいました。
私は職業プログラマーではないし、プログラミングの学校に行ったこともありませんし、最近は、サンデープログラマーでもなくなってきてます…。ので、一意見ということで。
そして、Scratchに戻りますが、グラフィカルな操作は、微妙な手加減が難しい。
そして、条件式になると急に表示が混み合ってきて、さらに分かりにくくなるような?
致命的なのは、アンドゥ機能がみあたらないこと。これは、特にプログラミング初心者にとってはきついでしょう?
…さて、買った本は、お蔵入りかなぁ?こうなるとは、ちょっと予想外でした。
なぜ、HyperCardの(いいところの)真似をしないんだろう?
でも、これを教材にして、小・中学生の多くが、結果的にプログラミングをマスターしたとしたらら…?
わたしゃそれ以下ということだわね。そうなったら、ちょっとショックかも。^^;;
Scratchというプログラミング環境の解説本。
「くじ」の方じゃないんですよ。^^;
以前からネットで情報を見かけることはあったが、使ってみるのは初めて。
万年素人プログラマーの私にとっては興味ある対象。
この本は、Scratch2.0のバージョンのもので、現在は3.0がリリースされているが、十分参考になると思う。
ただ、全て網羅しているわけではないので、深掘りしようとすれば、やはり別の本やネット情報の確認が必要になるでしょう。
この本を買った書店でも、別のScratch本もあった。どちらも買えばいいんだろうけど、まぁ予算もあり、教科書的な内容のこちらを買った。
とはいえ、いい本と思う。
あと、うん十年前から自分で作りたかった(作れなかった)「インベーダーゲーム」がすでに、Scratch上(ネット)で公開されていた。う〜ん…。 恐るべし。^ ^;
初プロジェクト作ってみました。ま、作ってみただけというシロモノです。
下のURLにアップ。
https://www.youtube.com/watch?v=AJgXVjx4POk&feature=share
そういえば、Youtubeに動画をアップするのも今回が初めてだった。
全て、iPadでの作業。今更ながら、便利になったものだと思う。