beer2011のブログ

田舎の日常、釣りや、ネット、Apple関係などの内容をカキコします。(特に)プログラミング関係はど素人ですので、あまり当てにされませぬように・・。(^^;) 「次ページ」や「過去記事」などのリンクは、下の方にあります。

Ediitorialで、最初のワークフロー作ってみた。

現在、編集中の文書を読み込み、行の先頭に行番号をつけて、コンソール(出力画面)に、表示するという内容。相変わらずあまり用途はないっす。(苦笑)

用意されたフローを順番に並べ、中のプロパティの簡単な設定をするだけ。もちろん、条件分岐も可能なフローがあるので、機能を駆使すれば、もっと複雑なこともできるようだ。

f:id:beer2011:20130903222305j:plain

2番目のフローの中には、簡単なPythonスクリプトが入っていて、行番号をつける処理をしている。ネット上から拝借したコードも利用させていただいた。感謝。
--> pythonで標準入力を読む

コード内容は以下に・・・。

#coding: utf-8

import workflow
import console

# Get the custom parameters as a dictionary (titles are keys):
params = workflow.get_parameters()
# Get the action's input (a string):
action_in = workflow.get_input()

#...
#console.alert(action_in)
buf = action_in.splitlines()
length = len(str(len(buf)))
format_template = '%%0%sd: %%s' % length

for index, line in enumerate(buf):
  new_line = format_template % (index, line)
  print new_line

#workflow.set_output(action_in)

このパターンで、文書をちょっと加工するフィルタなんかが、iPadでできるなんてすごいことだと思いません? (^^