beer2011のブログ

田舎の日常、釣りや、ネット、Apple関係などの内容をカキコします。(特に)プログラミング関係はど素人ですので、あまり当てにされませぬように・・。(^^;) 「次ページ」や「過去記事」などのリンクは、下の方にあります。

モンティ・ホールのパラドックスとは?

『あなたは、クイズ番組にでています。
目の前に3つのドアがあります。
ドアの後ろには、新車(当たり)が1つと、やぎ(はずれ)が2つ、それぞれ置かれています。
そうです、新車(当たり)を選ぶ、ゲームです。

まず、あなたは、新車がはいっていると思うドアを1つ選びます。
司会者は、あなたが選んだドア以外の2つのドアのうちの、はずれ(やぎ)が入っているドアを開きます。
そして、ここからです。
あなたは最後の決断を迫られます。
再度、最初に選んだドアか、あるいはもう1つ残っているドアを選ぶのかを、選択するのです。
果たして、結果は?
そして、最後にどちらのドアをえらんでも、当たりの確率は同じなのでしょうか?』

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折に触れて、取り上げられるようで、わたしも最初は理解できんかった。。。
統計関係の解説本にあった説明で、やっと理解できた(おそらく?)と思っている。(^^;

この話を知らない方で、お時間のある方は、頭の体操だとおもって、考えてみてください。
直感が必ずしも正しくないという驚きをおぼえる方が、ほとんどだと思うんだけど。


ウィキペディアさんに、詳しい説明がある。

「モンティ・ホール問題」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%95%8F%E9%A1%8C

右側のドアの絵の解説が、直感的で、わかりやすいように思う。(^^