ちょっと間が空いてしまいました。
今回は、MacのHDDとSSDの速度の違いについて試してみました。
その前に、現在、iPadや、iPhoneなんかの、スマホやタブレットがサクサク動いていることに疑問のある人はあまりいないでしょう。それは、それが普通だからです。(^^;;
(なんのこっちゃ)
しかし、昔から💻やMacを使ってきている人は、なんとなく気づいていると思うんですよね。CPUの速度ももちろん関係してるんでしょうが、それ以上に大きいのは、記憶装置の速度の違いです。
私も、すでに、以前から使っているMacbook(late 2010モデル!)のHDDをSDDに変えてその体感速度の違いに驚いています。そうです、もう、一般的な利用方法については、HDDの時代ではないんです・・。
と、言い切っていいのだろうか?
(ああ、大昔は、HDDなんて、高価で買えんかったのに・・)
それを、簡単にテストしてみましたよ。
現在の手持ちの1台のMacの内蔵HDDと、外付のUSB3接続のSSDのスピードテストです。
HDDとはいえ、接続はSATAという高速な接続方式です。通常の5400回転速度。
そして、SSDは以前から手持ちのもので、Crucialの500Gbほどのものを、1500円ほどで購入したUSB3対応の外付ケースに入れてます。
テスト方法は、Macでは有名な「Disk Speed Test」アプリを利用しました。
果たして、結果は、・・・。
内蔵SATA-HDD
USB3外付ケースのSSD
外付USBのSSDの方が、倍以上、速度が出ています。
これを見ると、単純に内蔵ディスクだからそれでいいんじゃね?という今までの固定概念が飛んでしまいます。(少なくとも私の場合は)
なので、起動ディスク(メインディスク)は、この外付のUSB-SSDを利用して、それなりに快適に使っております。
(^^
内蔵SSDなら、もっと早くなるでしょう。
でも、サンダーボルト2接続なら、外付でも、まだまだ早くなるのだろうか?
いつか試せたらいいなぁ。