beer2011のブログ

田舎の日常、釣りや、ネット、Apple関係などの内容をカキコします。(特に)プログラミング関係はど素人ですので、あまり当てにされませぬように・・。(^^;) 「次ページ」や「過去記事」などのリンクは、下の方にあります。

Scratch。昨日の話が、今日は?早くも。

Scratch環境ですが、なんかなぁ。うーん、言いにくいけど、使いにくく思う。
ど素人が言う資格はないかもしれんけど、素人だからあえていってもいいかな?
「オブジェクト」にこだわりすぎてるような?

オブジェクト思考が重要な考え方ということはよく言われます。ただ、それなしで何もできないのは、ちょっと…。

オブジェクト思考は柔軟なんだと言われてますが、こだわると逆に小回りが利かないし、がんじがらめになるようにも思います。これで、昔から何度、挫折したことか?(個人的怨み? ^^;;;)

(私にとってはですけど) rubyより、pythonの方がまだ使いやすいのもその理由だと考えてます。
rubyは、日本の方が作者ということもあり、日本語の利用も当初から不自由がなく、最初はいいなと思ったのですが、あれほど集めた書籍も、だいぶ前に全て手放してしまいました。

私は職業プログラマーではないし、プログラミングの学校に行ったこともありませんし、最近は、サンデープログラマーでもなくなってきてます…。ので、一意見ということで。

そして、Scratchに戻りますが、グラフィカルな操作は、微妙な手加減が難しい。
そして、条件式になると急に表示が混み合ってきて、さらに分かりにくくなるような?
致命的なのは、アンドゥ機能がみあたらないこと。これは、特にプログラミング初心者にとってはきついでしょう?

…さて、買った本は、お蔵入りかなぁ?こうなるとは、ちょっと予想外でした。
なぜ、HyperCardの(いいところの)真似をしないんだろう?

でも、これを教材にして、小・中学生の多くが、結果的にプログラミングをマスターしたとしたらら…?
わたしゃそれ以下ということだわね。そうなったら、ちょっとショックかも。^^;;