図書館で本を借りることは結構あるけど、ちゃんと最後まで読まずに返すこともたびたび。σ(^_^;)
ただ、今回借りたこの本は興味深く最後まで読むことができた。
「鳶」 多湖弘明氏 洋泉社
あんな高いとこで命がけの仕事をするとはどういうことか、以前から興味はあった。読んでみて、さもありなんという話から、思いもかけぬウンチクまで、楽しくそして厳しい内容だった。
ちなみに、「高所恐怖症」(多分)の私にとっては、「鳶」は、自分ができそうもない仕事の一つだと思っていたが、やはり、この本を読んでも、それは変わらなかったね…。(^◇^;)