図書館で、また、借りました。それで、カキコします。すみません。
まだ、読み始めたばかりです。
でも、最初の、蛭子さんのお話にやられました。切ない気分です。
切ないんだけど、それで終わりにできないんですよね、人生。
貧乏話には、嘘は混ざりにくいのではないかと、勝手に、なんとなく思います。
思い込みかもしれませんけどね?
というのも、わたしも、子供の頃、ど田舎でしたから、決して裕福なんかでは無かった。
おやつに、チャルメラの即席麺に、粉末スープをかけて、ボリボリもやりました。
でも、それは、もちろん、いい時のはなしでね。
私たちよりも以前の頃は、もっと色々あったでしょうね、きっと。