beer2011のブログ

田舎の日常、釣りや、ネット、Apple関係などの内容をカキコします。(特に)プログラミング関係はど素人ですので、あまり当てにされませぬように・・。(^^;) 「次ページ」や「過去記事」などのリンクは、下の方にあります。

Applescript言語、とは?

単なるプログラミング言語ではなく、Mac上の、対応しているアプリを操ることができるという、ポテンシャルが高い言語環境です。
結構、歴史が長いんですよね。
私はちょこっとかじったままで、なかなか理解ができていませんが、今まで、参考書は、5〜6冊以上は入手しています。
(ま、持っているだけです ^^;;)
大昔は、日本語でのプログラミングもできましたから、かなり、その当時としても、「先進的」でした。


しばらく前に、Javascriptの構文でスクリプトを作成できるようになったことは知っていましたが、ネット上にも使い方が見当たらず、いつの間にか、忘れてました。


最近、たまたま、ネットで使い方の記事がちらほらあることに気がつき、いろいろ調べてみましたが、とても参考になるサイトを見つけることができたので、備忘録がてら、カキコします。
Javascriptの方が、Applescriptよりわかりやすいという方は、チェックする価値があると思います。



「それマグで! 」さんのサイト。
このページの他にも、いろいろなアプリの利用方法が見つかります。

takuya-1st.hatenablog.jp



そして、こちらは外国のサイトですが、豊富な例題が確認できます。
英語のサイトですが、そんなに敷居は高くないです。(と思う)

JavaScript for Automation Cookbook」さんのサイト。
github.com

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そして、こちらは、以前からのApplescriptの作法での、参考になるサイトはこちらです。
現在もアクティブに更新されているようで、すごいなぁ、と思います。
(眺めているだけで、ほとんど理解できていませんけど・・)

「Piyomaru Software」さんのサイト。
Piyomaru Software Web | Piyomaru Software | Takaaki Naganoya

稲刈り、二日目

天気を見ながら、作業。


この田んぼは、いもち病を、昨年より抑えられたのは、よかった。
少し前から、水がないので、立ったままで、すでに乾いている状態。
稲わらが軽い。作業は楽でいいんだけど、なんか、ありがたみが薄いかなぁ・・?


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中秋の名月。写真で撮ると、肉眼より小さくなるのね。
思ったように撮影するのは、やっぱ、工夫がいるのでしょう。

ラジオで知ったのですが、虫の声を「風情がある」と感じるのは、
ポリネシア人」と「日本人」だけ(?)のようです。
日本人でよかったかな・・。
(^^

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稲刈り、スタート。

先日、天気を見ながら、作業。
いつものように、段取りをつけてもらっていて、ありがたい。
そして、ほぼ毎年、稲刈り機のエンジンがかからず、見てもらうのが、今回は問題なくかかった。
(幸先いいっす)


田んぼが乾いていたので(乾かした?ので)、作業はいつもよりはかどった。

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こちらもこのように・・。

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空っぽのはざに稲がかかると、ああまたこの季節なんだなぁ、と思う。
稲の匂いというか、稲わらの匂いが、懐かしく感じられる。年かね・・?
(^^;;

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今年も、稲刈り準備始まった

今日は、まさに、秋を感じさせる天気。
日差しは、まだきついけど、吹く風は、夏の時とは違い、わずかですが涼しさを感じさせる。


いつもの場所で・・。
(写真見て、幾つかの縦棒が傾いているのに気付きました。この時期までに直しておくのを忘れてました。まいったな、こりゃ)

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親の手を借りながら、少しづつ・・。

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いかにも、秋らしい田舎の夕日です。(^^

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Mac mini 2014 の分解

しばらく前に、Macbook Airを手放して、それを足しに、Mac mini の再整備品を購入していました。
(とはいえ、諸事情で、分割払いに・・。orz)


内蔵HDDがメインだと遅すぎるので、手持ちのSSDをUSB外付ケースで使っていて、結構、快適でした。
もっと速く使える方法をいろいろ探してはみたのですが、サンダーボルト2を使う方法は、お金がかかりますし、
内蔵SSD(ブレードタイプ)を買うような余裕もない(きっぱり!)ということで、内蔵HDDを手持ちのSSDに換装することにしました。
(立派な?)改造にあたりますので、以下の内容は参考までにということにしてくださいませ。
Appleさんの保証が無くなるようです。


あと、決して、ブログネタを作るための行為ではありませんので、一応。(^^;
だって、私の腕では、リスクが高すぎますからね。
(まあ、結果的には記事にしちゃいましたけども。そこのところはよろしく、ということで)


さて、分解開始・・・。

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肝のロジックボードの取り出しも、2本の精密ドライバーで、取り出せました。
U字型の専用工具があるに越したことはないんでしょうけど、無くてもそれほど困りませんでした。

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ネット上の情報を確認しつつ、分解はそれなりにスムーズに行きましたよ。
ただ、「行きはヨイヨイ、帰りは怖い」の言葉通りの顛末に。

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HDDをSSDに換装して、ドライブユニットを取り付け、電源ユニットの装着に手間取りながらも、
ついにロジックボードの差込へ・・。
「うまく、入ってちょ・・」「え、ええっ、はいらんよ!」
そうです、電源ユニット側がどうしても浮いてしまいます。
暑さと焦りと苛立ちで、額に汗が噴き出してきます。(^^;;

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投げ出したくなる気分を抑えながら、一旦、小休憩・・。

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その後、気を取り直し、電源ユニットの再装着とか、電源コネクタ部分の装着確認などを何度か繰り返して、
なんとか、ほぼ、元どおりにロジックボードの装着ができました。(ほっ)


その後、いったんはずした電源などのコネクタの配線接続。これがまた、かなり、やりにくい構造。
素人見立てですが、Appleさんは、この機種の改造をさせたくないということが、ひしひしと伝わってきますね。
ほんと、いやらしい・・。もう、言っちゃいますけど、この設計をした人は、「変態」です。(^^;
(多分・・・、失礼・・)

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そして、換装作業完了。
実を言いますと、背面のプラスチックの部分の電源側は、ほんのわずか浮いています。
触ってわかる程度なので、今更、気にしないことにしました。 (~~;;
換装後のスピード測定は、満足です。そして、起動には10秒とかかりません。(^^/

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さて、撤収です・・。疲れた。
器用でない人、こういう分解に慣れていない人には、お勧めできませんね、この改造は。
Youtubeで、外人さんが簡単にやっている動画を見ても、同じようにできるとは限りません。
(ちなみにわたしは、器用ではありません。)

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HDDは、やはり、遅い。

ちょっと間が空いてしまいました。
今回は、MacのHDDとSSDの速度の違いについて試してみました。


その前に、現在、iPadや、iPhoneなんかの、スマホタブレットがサクサク動いていることに疑問のある人はあまりいないでしょう。それは、それが普通だからです。(^^;;
(なんのこっちゃ)


しかし、昔から💻やMacを使ってきている人は、なんとなく気づいていると思うんですよね。CPUの速度ももちろん関係してるんでしょうが、それ以上に大きいのは、記憶装置の速度の違いです。


私も、すでに、以前から使っているMacbook(late 2010モデル!)のHDDをSDDに変えてその体感速度の違いに驚いています。そうです、もう、一般的な利用方法については、HDDの時代ではないんです・・。
と、言い切っていいのだろうか?
(ああ、大昔は、HDDなんて、高価で買えんかったのに・・)


それを、簡単にテストしてみましたよ。
現在の手持ちの1台のMacの内蔵HDDと、外付のUSB3接続のSSDスピードテストです。
HDDとはいえ、接続はSATAという高速な接続方式です。通常の5400回転速度。
そして、SSDは以前から手持ちのもので、Crucialの500Gbほどのものを、1500円ほどで購入したUSB3対応の外付ケースに入れてます。


テスト方法は、Macでは有名な「Disk Speed Test」アプリを利用しました。
果たして、結果は、・・・。


内蔵SATA-HDD
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USB3外付ケースのSSD
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外付USBのSSDの方が、倍以上、速度が出ています。
これを見ると、単純に内蔵ディスクだからそれでいいんじゃね?という今までの固定概念が飛んでしまいます。(少なくとも私の場合は)
なので、起動ディスク(メインディスク)は、この外付のUSB-SSDを利用して、それなりに快適に使っております。
(^^


内蔵SSDなら、もっと早くなるでしょう。
でも、サンダーボルト2接続なら、外付でも、まだまだ早くなるのだろうか?
いつか試せたらいいなぁ。