ほんとに、残念だ。
知らない人に説明すると、ネットサイトで海外・国内問わず、「ガジェット」についての情報を上げてくれるサイトだった。(ざっくり)
今回は、MacとWindowsの関係についてちょっと振り返ってみたい。
基本的に、私はMacユーザなので、Mac関係の一早い情報や使用感も届けてもらって、ありがたかった。
時には、厳しめの記事の内容も良かったと思う。私も、正直言って、Appleさんに言いたいことは色々あるし・・。
私は(気持ち的には)Apple信者に近いかもしれないが、正直言って、それほどのヘビーユーザでもない。
それに、Windowsも、XP、いや、98やMeの頃から利用はしている。
今は亡き、ジョブス氏が、だいぶ前に、このような事(ニュアンス)を言っていた。
「MacはWindowsに負けた。パーソナルコンピュータの暗黒時代が10年は続くだろう・・」。
今は、知らない人がほとんどと思うが、マイクロソフトのエクセルは、Macで商用されたのが初めてだし、AdobeさんのイラストレータもMacで発表されたのが最初。
ま、その後は、WindowsがMacに勝利して、シェアを広げ、ソフト(アプリ)もWindows版がMac版より最新のものが先に発表されるようになったりした。
イラストレータなんかは使ったことがほとんどないが、(そういったことの象徴的な出来事で)ちょっと寂しかった記憶がある。
ただ、一貫して、パーソナルコンピュータの分野で、常に「真の」挑戦を続けていたのは、(私は)Appleさんだと思っている。
そして、花開いたのが、最近では、M1チップ。
ここにきて、Macがインテルチップから卒業して、大成功。こんなことになるとは考えもしなかった。
そう言った喜びの記事もエンガジェットさんでもたくさん見ることができて、嬉しかった。
Windowsサポータの方々、あなた達が世界の大多数のパソコンユーザなんだから、Macがちょっと良いチップを積んだくらいで、つまらんケチつけなさんなと、言いたい。(~~;;
エンガジェットの記事でも、ライターさんによっては、たまに理屈に合わないような、そう言った内容を見かける。ま、色々な意見があるのはいいんだけど。
(だいたい、「WIndowsPCの自作」って言ったって、マザーボードや電源ユニットや、メモリやHDD・SDDそのものを自分で作るわけじゃ無いでしょう。どこが、「自作」なんだ?、と大いに突っ込んでみたい気持ちは昔からある。^^;; 。ま、それも「言わぬが花」か・・。)
んでは、エンガジェットのライターの皆様、関係者の方々、また別の場所で(忌憚のない)記事を提供されますことを、大いに楽しみにしています。
お元気で、ますますの活躍を〜〜!